日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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激走東京徳島2018年暮れ:今回は順調でした680キロの旅

予定では6時ぐらいまでには出発と考えていたが、実際は6時50分ごろ出発。天気は曇り、予想を見る限りどこかで必ず雨に降られる。安全第一、燃費第一で行きましょうと出発。

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最初の渋滞予想区間は首都高の3号渋谷線の大橋ジャンクションから三軒茶屋あたりったが、予想に反してスムーズに通過。反対車線は都内に入る車で長蛇の渋滞。連休初日なのでもう少し下りが多いかと思ったけれど、いい方向に予想が裏切られる。

今日は車が少ない?・・・この傾向は神奈川県内も続く。渋滞の迷所、大和トンネル付近もスムーズに通過。曇りなので富士山は見えなかったが、日差しもなく運転には楽だった。そして順調に新東名へ入る(東名はこの時、事故情報が出ていたため、今日は新東名になった)。次の渋滞予想区間四日市前後、そこだけになる。

まっぷる 徳島 鳴門・祖谷渓・阿南海岸
 

順調にきたため、駿河湾沼津PAで朝ごはん。今日は珍しくきつね蕎麦に玉ねぎかき揚げのトッピング。美味しかった。早々に車中に戻り、東西に長い静岡をクリアするためハンドルを握る。

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静岡県内は順調に通過・・・ただ静岡県内に入った頃から雨が落ち始め、かなりの降りになる。運転には支障がない程度だったが、せっかく綺麗になったビーエムくんがまた汚れてしまうかと思うと何ともな雨。まあ、しょうがない。

分県登山ガイド 35 徳島県の山

分県登山ガイド 35 徳島県の山

 

 そして新東名から伊勢湾岸自動車道へ。ここまできてやっと半分ぐらい。先は長い。そして第2の渋滞区間東名阪道四日市あたり鈴鹿峠が待っている。そういえば、新名神が今年度中に新四日市JCTから亀山JCTの北あたりにつながるので、東名阪を使うのは今回が最後かも・・・そうなると御在所SAは寄れなくなるということでお昼ご飯を御在所SAで取ることにした。しかし、丁度お昼時だったこともあり、SA内のフードコートは混んでいる。どうしようかと迷ったがお持ち帰りで車内で食べることに。選んだのはとんてき丼なるもの。

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写真がそうだが、ちょっとしょぼい感じは拭えない。しかし、味はまあまあだった。できたらフードコート内で食べたかった。程なくハンドルを再度握り、渋滞区間へ突入・・・しかし、午前のピークを過ぎていたためか、それほどひどい渋滞ではなかった。10キロ程度の渋滞だったが、時速20キロから40キロぐらいで走った。この区間をこの速度で走れるのは順調のうちに入るかもしれない。

そして大津から高槻までが次の渋滞区間だが、鈴鹿が大したことなかったのでおそらく京都は渋滞はないと・・・交通情報でも渋滞が伝えられることはなかった。順調に通過し、高槻JCTから新名神へ再度入る。これで神戸JCTまで行き、そこからは四国目指して一本道。

途中、宝塚北PAで休憩。なぜかリボンの騎士鉄腕アトムが迎えてくれる。手塚治虫氏と関係があるのだろうと、思いながらPA内を見学。

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関西に来たので、たこ焼きだ!ということでこちら、いただきました。タコが予想に反し、小さかったのは内緒です。

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さて、後半になり燃費が気になり確認すると、リッター19.4キロとなっていた。20キロは超えたいということで後半は燃費第一運転。今日はスタートからその予定だったが、ついついアクセルを踏み込むところが多く、19キロ台になってしまった。

四国さんぽ (散歩の達人MOOK)

四国さんぽ (散歩の達人MOOK)

 

明石海峡大橋の橋桁の大きさにいつもながら感心し、淡路島を超え、鳴門海峡大橋では海峡の流れの速さにいつもながらびっくりし、徳島に突入。高松道を板野ICで降りて、途中、スーパーマルナカによって、川島の家に到着。結果のサマリーは以下の通り。

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正味走行時間が8時間30分というのは早い旅程だったと思う。燃費も無事20キロ越えになり、まあ満足な内容だった。新名神で高槻から神戸までワープするので阪神高速は使わなくなった。これで高速料金も少々節約できることに・・・助かります。

以上、今回の激走680キロでした。お疲れ様でした。帰りの激走徳島東京は年明け2日に実施する予定。お楽しみに。