日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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トップシーズンの北軽井沢も暑い!が、やはりこの湿度の低さは何ものにも変えがたいです

猛暑、酷暑と言われる2018年の夏、今日から高校野球も始まり、この暑さも後3週間ぐらいかと思いながら、今回の週末も北軽井沢で過ごした。

金曜日の深夜に到着したのだが、その時点で17度ぐらい・・・さすが標高1100メートルなどと思いながらその日は布団に入る。当然、明け方はもう少し気温が下がるということで、冬用の毛布を1枚用意して寝る。案の定、翌朝は14度ぐらいまで下がったらしく、毛布があってちょうどよかった。

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軽井沢のトップシーズンは、この土曜日からお盆の週、19日ぐらいまでだろうか。今年もこの季節が来たなという感じ。どこもかしこも人、人、人、移動するための車、車、車。人と車だけでも暑さを感じるが、この夏はそれに加えて酷暑ということで、日中は30度ぐらいまで気温が上がる。それと標高が高いので紫外線は強い。日差しの下にいるとその暑さは東京より暑いぐらいだ。ただし湿気がないのでそれで救われる。

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午後4時ぐらいになるとその違いはもっと出て、湿度が低い分、かなり快適になる。ランニングも汗はかくものの、普通に走れる。日が沈むと気温は一気に下がって、20度を切るまでになる。今日は明け方で17度ぐらいあったということで、「今朝は暑かったね」という会話になる。ちなみに北軽井沢には蚊やゴキブリはいない。だから蚊帳も必要ないので、夜寝るとき蚊取り線香も使わない。

「暑かったね」となるが、クーラーは使わない。我が家は扇風機も使っていない。窓を開けて入れば何となく風が入って来て、じっとりした暑さは全く関係ない。夜寝るときもさらっとした布団でさらっとした感じで寝られる。全くもって別天地。

そんな北軽井沢も最近は木々の伐採がかなり進んで森が少なくなっているので、この涼しさがいつまで保証されるかは定かではない。できればいつまでもこのままの湿気の低さは失わないで欲しいものだ。