今回は走る前にゴルフの練習。練習場が4時までなので、先に行きました。練習場は僕らの他は練習場の方とゴルフ場の方が各1名ずつ。ほぼ貸切で快適に練習できます。本日のボール数は100球。クラブは前回と同じ、3W、6I、PW、52度Wの4本。
前回と同じく、4本すべてのクラブで正確性の向上が目標。個別には3Wはまずはしっかり捉えること、6Iは、まっすぐ170ヤードが目標。PWは100ヤードをまっすぐ、52度Wは70ヤード、50ヤードぐらいをまっすぐ正確に・・・を心がけて打ちましたが、結果からいうとダメでした。前回のいい感じを忘れてしまって、結果的に力みまくって打っていたような気がします。
この本、書いてあることは基礎の基礎、多分、力んだためトップが安定せず、フェースの開きや肩の開き、結果としてのアウトサイドからクラブが入るとダメダメになったようです。一応は、前回と同じように以下の3点をあために入れていたつもりなのですが、ダメですね。
- 左右の脇を締める(特に左脇。脇の締めが力みに繋がらないように)
- 軸を中心に回る(左壁を忘れずに、力まずに)
- まっすぐ立つ、前かがみ注意(ボールとの距離)
この中では左の壁は忘れていたかも・・・というところでしょうか。
力み出すと、テークバックが大きくなって、トップの位置が安定しなくなり、かつフェースの向きもどっち向いて打ってるんだか・・・となり打球は右へ左へって感じです。おそらく自分の球筋は左よりは右目に出る方がマシなのですが、今回は左、ドロー系、ひどいとチーピン系の球筋になり、何ともフラストレーションが溜まる練習となりました。
そのようになった原因の一つが前回の練習から10日以上クラブを握っていなかったこと。おそらく素振りさえもしていなかったと思います。これでは身体がスイングの感覚を忘れるので頭で考えてもダメです。身体に徹底的に覚えさせるようにしないと・・・ということで、実際に打てるときは打つ、打てない時も素振りは欠かさないことを心がけたいと思います。
目指せ100切り。