昨日の記事の続き・・・みたいなものだが、年の瀬の人形町通りには正月飾りの他に食べ物の出店も並んでいる。その中の一軒・・・大阪焼を出している店がある。お好み焼きとかたこ焼きとかと同じ粉物の1つだけど、これ、大阪では見たことない。ネットでみると、関東から東北では大阪焼と言われているらしい・・・で、大阪では違う名称で存在しているらしい。
さて、この大阪焼、自分の会社から比較的近い人形町通りに出ている。昨日も昼飯を食べた後だったのだが、この前を通りかかり、暇そうにしているおっちゃんがかわいそうと思ったわけでもなく、何となく惹かれて、買ってしまった。
あーあと思いながら自席でこの通り・・・お昼食べた後なのに食べる気満々。粉もんでB級グルメとでも言えばいいのか・・・でも美味しいものは美味しいからなあと自分を言い聞かせるというか言い訳を頭の中で並べる自分w
そしてパクッと一口・・・冷えじゃねえかってのが、最初の感想。おっちゃん、もう少し冷めない工夫をしてよな。
でも美味いな・・・明日も買うかななどと思いながら頬張る。何が美味いのか・・・ソースと紅生姜をアクセントに玉子と小麦粉の絶妙なハーモニーとでも言えばいいのか。粉物のあの魅力というか魔力というか単なる食欲というか。
紅生姜、ソース、玉子、小麦粉、どうだいこの絶妙な感じ・・・そうそう、青海苔もあるな。さらにキャベツかなんかも入っているか・・・明日はもう少し味わいながら食べてみようとやはり食べる気満々w
あっという間にいただきましたよ。
本日もいただくかどうかは分からないが、あの店とあのおっちゃんは今日も同じ場所に出ているのだろう。
ごちそうさまでした。