水天宮前の交差点からほど近い、リガーレの手前あたりの新大橋通りにいつの間にかオープンしていました・・・Cfarmさん。
だいぶ前、8月になりますが、お昼時間が過ぎた頃にぶらりと入って見ました。特徴は、16種類のスパイスが使われているという点でしょうか。どんな刺激的なカレーなんだろうと想像を巡らして、券売機でカツカレーのボタンを押し、案内の席へ。
待つことしばし、出て来たのがこちら。最初の印象はカツが少し小ぶりだなという点・・・あとお皿の端にちょこっと添えられている野菜たち・・・そしてカレーには野菜が見当たらない・・・つまりかなり煮込んでいるのかと・・・楽しみ。
カツは小ぶりである他は、サクッと揚げられていて美味しく食べられます。カレーに絡めていただきました。カツとか付け合わせの野菜やサラダはまあ、それなり。それよりもやはりこのお店の特徴は、カレーのルーでしょうか。
お店のHPを見ると、「牧場で食べるカレー」をコンセプトにということで、「太陽の光、青空、牧場、草原でのんびりカレーを食べる。大地の恵みを十二分に取り入れた野菜たっぷりのカレーです。」ということで、16種類のこだわりスパイスがルーに溶け込んでいて、それに加えて野菜がたっぷりということで、このお店のカレーは、トッピングなしで食べた方がいいのだろうと自分としては結論に達しました。
違う日に行った時は、しかし、コロッケ(かな?)をトッピングして食べましたが、やはりカレーを純粋に味わった方がこちらのカレーはいいなというのを再認識。特徴のある美味しいカレーのお店ができたということで、嬉しい限りでございます。
ごちそうさまでした。