昨日の民進党の希望の党への合流というニュースには驚かされた。
前原氏が代表に就任以降の言葉からは安倍政権への批判しか聞こえなかった。そんなこと誰も聞きたいとは思ってないかったのでは？
そして今回の合流だ・・・やってることが変だと・・・感じたのは自分だけか。
いろいろ言っているけど、支持者は裏切られた思いが強いのではないか。
政党として支持してはいなかったけど、他人事ながらひどいなって・・・政治はシンプルな方がいいと思うが、変に小難しくしているとの印象が強い。
シンプルに自分たちの政策を述べ、有権者に問えばいいと思うのだが・・・出てくる言葉は、批判ばかり・・・繰り返しになるが、そんなことを聞きたいと思っている人は誰もいなかったのでは？政策が聞きたかったんだよなあ。
そして最後がこのザマか・・・最後は満場一致だったって・・・そんなの信じる奴、どこにいる？
本当にそうだったらすごく怖いことだと思う。
そのうち、望むと望まざるとにかかわらず、某保守政党一党になってしまうのではないか・・・考えただけでも恐ろしい。
組織も人も特殊化の果てにあるのは、ゆるやかな死・・・まっしぐらだな^^;
