先日の記事、睡眠のことについて書いた。その続編。
あの後も寝床にiPhoneやiPadを持ち込まないようにしている。寝る時は持っていきたい衝動にかられるが、そこは我慢。
使っていた時は寝る前に見ることによって、日頃の考え事を忘れて寝られると思って寝床で動画なんぞを見ていたわけだけど、その効果がまるっきり逆だったということが分かったことは大きかった。しかし、習慣とは恐ろしいもので、やはり寝る前には持っていきたいという衝動にかられる。
しばらくはこんな感じで葛藤が続くのだろう。ちなみに昨晩は誘惑に負け、久しぶりに寝床に持ち込んでYoutubeを見てしまった。
さて、寝床に持ち込まなくなって寝つきが良くなったこともあるけどその他に、以前より熟睡できる、朝起きた時スッキリした目覚めになる、それから夜中に起きるトイレの回数が減ったというのが自覚症状としてある。
熟睡できるというのは、自分でも予想外。睡眠は実は体力が必要でお年寄りが睡眠時間が短いというのは寝なくてもいいのではなく、寝るための体力が衰えている体ということを聞いていた。それを自分に勝手に当てはめ、実は50台も半ばを過ぎるとさすがに体力が衰え、睡眠を取るのも難しくなるのかと年齢のせいにしてたがそうではなかったということだ。
今は寝られるねえ。スッキリしない目覚め、よく寝られていないという感覚、もうずーっとこうなんだろうと思ったらそうではなかったようだ。
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それからトイレの回数。これも減った。自分は、寝る直前まで晩御飯という名のアルコール摂取をしてから寝床に入る。寝る前にも水をとったりするから、どうしても夜中にトイレに起きる。それが体の状況によっては数時間おきに、朝まで4回前後起きるときもあるが、最近はそれが激減。1回起きるかどうかまで減った。アルコールの量が少ない時は朝方まで起きないことが普通になった。ちなみにアルコールの摂取量は以前よりは減っていると思うが、水分としての量はアルコールの代わりに水を飲んでいるのでほとんど変わらないと思う。
ということで、寝床にICT機器を持ち込まないで寝るということがいかにいいことかということを日々実感している今日この頃です。