今回、札幌での宿は、札幌エクセルホテル東急さんでした。場所的にはすすきののはずれになるそうですが、周りはどちらかというと場末感ありありです。
www.tokyuhotels.co.jpマラソン会場までは地下鉄で2駅なのでちょうどいい感じでした。今回は朝食付きだったので、ホテル内のレストラン「ラーブル」さんの和洋バイキングを利用。当初、同ホテル内にある和食屋さんも翌日は使う予定でしたが、こちらの料理が比較的美味しく、バイキングならではの選択肢の多さで2日間ともこちらにお世話になりました。
そしてまず一日目。北海道マラソン当日だったため、6時半すぎにはすでにほぼ満席状態。各種料理が並んだテーブルの前には行列がしっかりできていました。
自分が選んだ初日の朝食はこれ・・・北海道らしさをほとんど感じない選択です。おかずのプレートは左から、焼鮭、にしん、とんかつの卵とじ、オムレツ、ざんぎ(鳥のから揚げ)、ウィンナー、小鉢の筋子となります。ご飯は炊き込みご飯、それに味噌汁。
味は美味しかったです。自分としては十分でした。
そして二日目。初日が和食っぽかったので、この日はもう少し食べていないものを・・・と思ったのですが、結局こんな感じ。昨日とあまり変わらない内容となりました。炊き込みご飯、鮭、にしん、とんかつは全く同じ。漬け物とベーコン、肉じゃがこの日新たにチョイスしたおかずですが、和系であるという点では昨日と同じ。
これではあまりにも、同じだし、北海道らしさがないと思い、追加したのがラーメン。自分で10秒ほど湯がいて、そこにスープをかけて出来上がりというわけで、いただいてみました。
こんな感じで北海道の二日間の朝食をいただいたわけですが、味はまあまあで満足でした。もう少しいろいろなおかずを食べてみればよかったのですが、どうしても自分の好きなものを中心に、かつ、前日美味しかったものを選択してしまうという日ごろの食習慣からも反省すべきなチョイスの仕方で今振り返ってみるともう一工夫欲しかったなというところです。
ご馳走様でした。
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