大きく世の中が変わってきている・・・その一端がこの動画を見ると分かる・・・と思う。
未来は予想するものではない未来は作るもの、妄想すること*1、感じること、抽象度の高い次元で話すこと、理事無碍は古い事事無碍・・・理屈はいらない・・・理屈はAIがやる?だから我々は、世の中から何が問題かを感じ取ることが大切になる?
実空間は、人口減少の社会が確定した未来である現在、もう限界が見えている*2。虚数の世界(複素空間)を見ないといけない。それがICTやAIが作り出そうとしている世界。GoogleやFacebook、Amazonがやっているのは複素空間、虚数軸のビジネスを伸ばしているということ。
「テクノベート」でビジネス・働き方はどう変わるのか?~落合陽一×メルカリ小泉×ヤフー安宅×グロービス堀
GAFAに追いつくことはできるか?それは無理。情報のビジネスはインプットとアウトプットの両面ある。IoT、ビッグデータの世界(インプットの世界)では彼らに対抗するのは難しい。メルカリ社のように特定の情報を持つようになるところはある程度対抗可能?これからの企業がやるべきなのは情報のアウトプットの方・・・こちらのビジネス分野は圧倒的。やるならこっち・・・アクチュエーターの世界*3。
そういう点で、トヨタは自動運転技術でテスラに遅れたということ。こちら(アウトプットの方)は色々な分野があるから、これから色々なことが起こるだろうし、色々なプレーヤが出てくるということか。
発想の転換では済まない・・・発想がある意味、ぶっ飛んでないとダメでしょうってことかと。抽象度の高い会話をするのに、数式は便利。一方、難しい数学はいらない・・・ディープラーニングは数学が分からなくてもできる。
技術は、僕らのために存在している、使い倒せばいい、望まれて出てくるものなので悲観的に考えない方がいい。