たまにある・・・自分みたいに大した距離走ってないけど、全く走っていない人から見ると、「えらい距離を走っている」と言われることが。
そういう人たちからよく受ける質問が、「何でそんなに走るの?」の類の質問だ。色々な質問バージョンがある・・・が、それは自分で考えてね。
答えるの面倒臭いから、「そこに道があるから」と不真面目に答える・・・ほんと不真面目で御免なさい。
そういうことなんだけど、たまに真面目に考えることがある・・・2010年の秋に走り始めて以来、未だに続いている自分が不思議でもある。今年、2017年はいろいろあって、痛風が頻発したりで、7月下旬のこの時期でもこの今シーズンは1000キロ走っていない。走り始めて初めての走行距離の短さだ。
それでも走り続けている・・・復活目指して。
たまに問うてみる・・・「何で走るの?」
走らないと、体重が増えてデブになるから?
デブになるとよろしくないことが連鎖的に起こってくる・・・痛風、高血圧、高脂血症、肝臓の数値の悪化、さらなる体重増・・・こういうことが怖くて走り続けているのかもしれない。
走り終わったあと、特に追い込んだ時の達成感はたまらない快感・・・これを追い求めているのかもしれない。
あるいはレース・・・ハーフでも、フルでも、トレイルでも、ちゃんと走り切れた時の達成感は半端ない。
単純に、飲み屋でちやほやされたいwからかもしれない。
まあ、理由はどうあれ、走りたいから走っている・・・自分がいる。あっ、今何となく思ったのは、気持ちよく走りたいと、まあ、ランナーズハイの一種なのかもしれないけれど、そういう状態で走ってみたいといつも思いながら走っていることはいるような気がする。
走ることに対してまっすぐ向き合って走っている。
さてその次にある質問が・・・「走っている時に何を考えているのか」という質問だが、「走ることを考えている」・・・という答え方が一番素直だと思う。いや、当然、違うことも考える時はある。走ることに対してまっすぐ向き合うために違うことをいろいろ考えたりすることあるけど・・・^^;・・・そうなのだが、でも基本、走っている時は走ることを、これからのコースのことを考えている。
さて、ここまでグダグダ書いてきて、再度、問う・・・何で走るの?