超久しぶりの六本木での夜の宴・・・初めてのお店でした。薫風さん、すごい@@!というのが正直な感想。
お酒、料理、そしてスタッフの皆さん、文句なし。写真にはないけど、焼きたてのパンがこれがまた美味しい。ずっしりと重いパン、それにハチミツやバターをこれでもかと塗って食べる・・・酔っているからほどほどということを知らないからね。美味しかった。
まず出されたのが、この鯛の尾頭付き、ちゃんと人数分に切り分けてある。大きい鯛であるだけでなく、おいしかったです。
そしてサラダ・・・これも美味しかった。
そして大根とエリンギ?(だったと思う)の焼き物・・・大根が良かったですね。エリンギ?は素焼きに近かったかと。
そしてこのお店の嬉しいところ・・・ウコン。これを和らぎみずに溶かして飲みます。酔っ払いすぎないようにという心遣い。
そして恐らくはお刺身で供された鯛のお頭の塩焼き・・・このね胸ビレのあたり、鯛の鯛があるあたりが美味しいですよ。
次は酒の肴いろいろって感じ。こういうのが嬉しいよね。いろいろなつまみを少しずつ味わって、そこに美味しい日本酒や焼酎をぐびぐびっと・・・ああ、たまらん。
そして鯛の煮付け。これも大ぶりの鯛で大満足の一品でした。骨の周辺をしゃぶるのが好きです。
そしてお肉・・・両側の塊はなぜかゲンコツ・・・真ん中が主役のお肉、ミンチみたいになっていたと思う。ソースと絡めて美味しくいただく。
店長が出してくれた高価なシャンパン・・・これは美味しかった。泡の出方がそもそも違う、細かい泡がシュワーっと立ち上るって感じ。値段は目玉が飛び出ますw
日本酒と焼酎は写真を撮り損ねたけど、どれも有名どころでかつ美味しいと評判のものばかり。ここまで揃えるかって感じでした。
大変美味しかったです。またいつか行きたい。
ごちそうさまでした。