日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

マフェトン理論にもある炭水化物の取り方は要注意

『マフェトン理論』で強くなる!―革命的エアロビックトレーニング

『マフェトン理論』で強くなる!―革命的エアロビックトレーニング

 

マフェトンさんの本には走ることばかりでなく食生活などについてもいろいろ書いてある。その中で印象に残っているのは、炭水化物に対する評価だ。

下の記事にも書いてある。

healthpolicyhealthecon.com

以下引用。

複数の質の高い研究で健康に良い(=脳梗塞心筋梗塞、がんなどのリスクを下げる)と言うことが科学的に証明されているのは、(1)オリーブオイル、(2)ナッツ類、(3)魚、(4)野菜と果物(フルーツジュースではダメ)、(5)食物繊維を多く含む雑穀類の5つです。逆に、赤い肉(牛肉や豚肉のこと。鶏肉は問題ない。特にハムやソーセージなどの加工肉は体に悪い。)と炭水化物・糖質の2つは体に悪いので控えた方が良いことが分かっています。

当然、全く取らないというのは現実的ではないのでどういう取り方をするかはいろいろ工夫しましょうということで。

年齢も考えれば、このくらいは気を配らないといけないというところか。