先日、次の記事を書いた。
出発点としてはすったもんだしてるけど
要は
今回のことで
自分らが問われているのは
自分の将来を自ら考える機会を与えられ
将来を具体的に設計する機会を与えられたとき
各自が「今ある課題」をどのように理解し
今後の変化に対してどう対応するか
将来を考えて次の行動をどう起こすかを
自分たちで考えられるかというところだろう。
今ある課題は個人のレベルから
全体のレベルまであるが
今回はいかに全体感を持って考えられるかだろう
そう考えると
今回の件で誰がどこにいるかということは
大した問題ではない。
逆に状況に縛られる個人としての弱さを乗り越えることを要求されていると考え
自分の新たな一歩を踏み出すことが求められている
それはこの小さい中でも人により区々であって
ある部分ではそれはすでになされていて
ある部分ではこれから対峙しなければならず
ある部分では他人事だ。
忘れてはいけないのは、当然、責任は自分たちで取ることになり
人のせいにして逃げることはできない。