東京駅八重洲口さくら通りにあるつけ麺屋舎鈴さん・・・六厘舎のグループ。
六厘舎の本家にはまだ行ったことがないけど、先日、こちらの店の前を通ったところ空いていたので入ってみた。
頼んだのは、オーソドックスなつけ麺。メニューはつけ麺と中華そばの2種類あるけど、やはりここはつけ麺でしょう。つけ麺の並盛り・・・しばらく経って出てきたのがこちら。
つけ汁がこちら。魚介の旨味がたっぷりとするつけ汁でした*1。いろいろ工夫を凝らしているみたいです。
麺はこんな感じね。もちもちして美味しかったです。麺の量は、並盛りで330グラム・・・まあちょうど良い量です。ゆっくり味わいながら食べます。しかしつけ麺だとなんで量を食べられるんでしょうか。並盛りでちょうど良いんですけど、食べ終わった時には物足りない感がどうしてもある。これはいつも不思議w
最近、比較的つけ麺を食べる機会がありますが、舎鈴さんのつけ麺、無難な味だと思います(・・・と書くとファンの人に怒られるだろうか。)。
空いていればまた寄ってみても良いかな・・・ごちそうさまでした。
舎鈴 八重洲店 (ラーメン / 東京駅、日本橋駅、京橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.1
*1:ホームページによると・・・
「ラーメン店でもつけめんを扱う店舗が増え、世に美味しいつけめんが
多く出回っているが、「 毎日は重すぎて食べられない」という声も多く聞く。
『舎鈴』が目指したのは、“毎日食べられる美味しいつけめん”。
小麦の風味を生かした中太の特注麺を、日本人になじみ深い魚介出汁を軸に
豚・鶏の動物スープの旨味を重ねたあっさり系Wスープで楽しむ。
どっしりとした飲み応えでパンチはあるが、魚介の風味が効いているため、
毎日食べても飽きることがない。
何度でも食べたい、クセになる味。
これこそが『舎鈴』の神髄なのだ。」ということでした。