今回は、酒そのものの画像がない・・・正直、撮るのを忘れた。
びっくり@@!ポンや!って言いたくなるほどの、それほどの味だった。
日本酒の古酒ってこういう味になるんだって・・・初めて知った*1。
今回のビックリポン!の古酒を醸造しているのは岐阜の酒蔵だった。岐阜の酒はあまり飲む機会がないなあと思って調べると、三千盛が知っていたけどそれとて他人から教えられて思い出す始末。
ラベルを見て、古酒だと分かったので色はだいぶ琥珀に近い色かと想像してたけど、やはりそうだった。これはどこかで飲んだことある色だなって思いながら、口に含むと・・・!
確かに飲んだことある甘みだ。けど思い出せないけど、美味しい。これめっちゃ美味しい。そしてご一緒した方が、「これ紹興酒みたいですね」と言われるのを聞いて、あっ、なるほど!とやっと気づきました。本当、紹興酒の味に近い甘みだった。でもいやらしいしつこい甘みではなかった。注がれたら注がれただけ飲んでしまいそうなそういう甘みと美味しさのダルマ正宗5年古酒でした。
これは一度飲んでみてもいいと思います・・・というより、お店のHPに行くともっといろいろ古酒があるみたいだ。端から並べて飲んでみたいと思うのは自分だけだろうか。
この古酒は美味い。今まで飲んだことのある酒の中で何に近いかっていうと紹興酒に近い。本当に美味しかった。これは@@!びっくり。 達磨正宗・五年熟成古酒(平成27年詰ラベル)720ml |
*1:昔、大塚にある「げんごろう」という地酒屋さんに通っていたころ、そこの店主から古酒を作ることは難しく、老香(ひねか)がついてしまうことがままあると聞いたことがあった。