つけ麺はあまり食べない派なのだけれど、ハッスルラーメンさんのもりつけ麺は何気に最近マイブームになってますね。
高層オフィス、マンションビルの「トルナーレ日本橋浜町」１階にありますが、ここ、自宅から近いこともあり、ここ最近、一人で食事をするときなどにちょいちょい利用してます。最初は普通のラーメン頼んでいたのですが、ある時、つけ麺をたまには食べてみようということで食べたら、まあよかったんです。つけ麺によくある、例の魚介風味の強い味付けで、しかも写真にある通り、漁粉がたっぷりということで、どうだろうと思ったのですが、以外と行けました。
つけ汁はこんな感じです。スープの中にメンマとかが沈んでいます。のりの上の魚粉をスープに溶かし込み、それで麺をつけて食べるってことになるのですが、魚粉の味はするもののそれほど気になるほどではありませんでした。
アップにするとこんな感じです。魚粉、なくてもいいような気もしますが、どうなんでしょうかね。（正直なところでは）魚粉ないバージョンを一度食べてみたいです。
麺は、浅草開花楼さんの特性太麺でもちもちと弾力抜群です。写真は大盛で、盛りを見るとこれ食べられるんだろうか？と自問自答してしまうのですが、食べてみると意外と食べられるものです。こんなに炭水化物取ったらまた体重が・・・と考えるのですが、腹ペコには勝てず、いただいてしまいます。
麺をさらにアップにするとこんな感じ。これがいい歯ごたえなんですよ、本当に。もちもち、もちもちって感じで、さすが浅草開花楼さんの麺！
つけ汁につけてすすって、またつけてすすってって感じでするするとお腹の中に落ちて行ってしまいます。これがつけ麺の怖いところですが、入っちゃうんですねｗなぜつけ麺はこんなに量が多くても簡単に食べ切れてしまうのでしょうか。一説にはスープがない分、麺が食べられるということも聞きますが、実際はどうなのでしょう？
つけ麺に対する苦手意識は、減量の敵だというのが深層心理で働いているのかもしれません。
ご馳走様でした。
