日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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皮膚の老化か・・・首から背中にかけて湿疹

今年で50代も半ばにさしかかろうとする我が身、最近の状況は全くひどい状況だ。今の状況に鑑み、今まで以上に健康に気を使った方がいいということで、タグも「減量・食生活日記」から「健康日記(減量、体調など)」に変えた。

自分の体調を子供の頃から振り返ってみると、小学校低学年の頃は卵アレルギーで少しでも卵を体に入れるとすぐに腕に湿疹ができて、夜な夜な搔きむしっていた(ストロフルスで普通は赤ちゃんに出る湿疹ですねなどと言われて凹んだ思い出もある。)。外で泥んこ遊びをすれば指の間に小さい湿疹が出て、これもまた夜になると痒くなる。基礎体力がなかったのかもしれない・・・毎月のように風邪を引き、医者に通っていたりもした。

 そんな虚弱体質の自分も小学校の高学年ぐらいになると徐々に風邪もひかなくなり、学校を休まない子供になっていた。知らぬ間にストロフルスの湿疹なども出なくなってきていた。中学、高校は野球をしたこともあり、基本的な体力は人並みにはあったと思う。その頃にはあまりそういうことにも悩まされなくなっていた。

大学から社会人になってからは、今度は生活習慣病、特に痛風に悩まされることになる。もうこれは一生付き合っていくもの・・・ただし、食生活を気をつければ発作はほぼ防げる。

最近、悩まされているのが、子供の頃に悩まされた皮膚の不調。最初はゴムアレルギー(と思われる症状)に悩まされ、一方で皮膚がかさかさになりそれで痒くなる症状が出てくるようになった。さらに背中には懐かしいストロフルスもどき?の湿疹が広がり、それも痒みを発する。全身、痒い所だらけといった感じだ。加齢とともに体力が落ちて、症状に対する皮膚の耐性がまた子供の頃の水準に落ちてしまったのかと思われるような状況*1

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とりあえず痒みを止めたいということで探していたところ紹介してもらったのがこれ。痒みにはいろいろ薬があるが、行きつけの床屋さんで教えてもらった、このかゆみとバイバイがいい。スーッとして若干しみるけど、痒みは引いていく。今はなくてはならない塗り薬だ。

根本的に治すには、皮膚科で診断してもらうしかないが、今まで行っていた先生は薬を出してくれるだけなので頼りない。別の良さげなクリニックを教えてもらったので近日中にそちらに行ってみるつもり。皮膚の不調、痒みは仕事に集中できないし、夜も熟睡できないしで今の時期になる自分を呪いながらクリニックに行くタイミングを計っているのでした。

ランニングをして定期的な運動はしているとはいえ、年齢的にこれから老化していく一方の自分の体、これからどうやって付き合っていくか新たな試行錯誤が始まる。しかし、痒みは辛いね。

*1:今回の症状が出てきた時期はちょうど精神的なストレスをかなり受けていた時期なのでそういうことも関係あるのかもしれないが不明。その辺りも含めて原因を究明したいし、しないと気が済まない。