先日、久しぶりに食べに行ってきた・・・六本木天鳳。
今のラーメンブームのはるか以前からあったお店だ。
このブログにも何回か登場しているけど、月曜日に久しぶりに食べたくなり、青山まで行ったついでに帰りに寄った。
食べたのはもちろんメンバリ大盛り・・・これ以外には考えられない。
思い出してみれば、初めて来た時は味噌ラーメン、カタ麺を頼んだ覚えがある。その後は、１３５を覚え、すぐにメンバリ一筋に。
だから、塩ラーメンと餃子は未だに食べたことがない・・・いつか食べようと思っていて、行くたびに今日食べようかななどと一瞬考えるが、口から出る注文は、「メンバリ、大盛りで」が毎度のように繰り返される。
この日もそうだった。
今度はいつ行けるのか・・・店主の親父さんの白髪がますます白くなっているようで、時の流れを思わずにはいられないが、そういうのを感じられるのも長年通っている*1からなのだろうし、それだけこのお店の味が変わらないということで、ごちそうさまでした。
*1:そういう点では、この通りもだいぶ表情が変わった。昔からあるビルも建て直したものが多いし、ミッドタウンなんてなかったからね。自分が青山にいた頃のビルで変わっていないものを探す方が大変だ。大手町も今、大きく変わっているけど、それと同じように変わっていると思う。
