日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

Mac Book Pro装備拡張:マウスに加えてテンキーも揃えたよ

使いやすくなってきたMac Book Pro・・・アプリケーションは、仕事には必須のOffice、Word、ExcelPowerPointのほか、今回は久しぶりにC言語とかTeX、そしてフリーの統計ソフトRをインストールした。これでほぼどんな仕事もこなせる。

こうなると当然ハード面をさらに充実させたくなる。とは言っても、マウスは本体購入と同時に購入していたので、残るめぼしいものとしてはテンキーということになる。敢えて買わなくても・・・という意見が出そうだったが、「belkin ベルキン YourType Bluetooth ワイヤレス キーパッド」が目に止まりAppleのHPでは結構問題ありありのレビューが多かったので、AmazonのHPでさらに確認してみるとこちらのレビューはそうでもない・・・ということでポチりと。
帰宅して即行で接続を試みるも上手くいかない・・・って、最初は電池のいれ方逆だし、その後はスイッチ入れ忘れているしでその辺りに気づいて無事認識してくれた。

打感はいい感じだ。
これでデータのエクセルへの入力も少しは楽しくなろうというもの・・・最近の人はデータをて入力することにかなり拒否反応を示すが、そういう手間をかけるからオリジナリティーが出てくる余地を作り出すのだということを忘れないでほしい・・・あれ、話がずれてきているw

最近は、研究あるいはその前にある調査(リサーチ)に時間をかけることを非常に避けるようになっているが、それでいいのだろうか・・・さらにずれだしたww
地道な調査から、いろいろな事実を浮かび上がらせ、データを発掘して知見を深めていき、一つの結論を導き出すのではないかと思うのだが、そんなこと言うのは今という時代には合わないと一蹴されそうな世の中だ・・・全く違う話題だw

何しろ、デスクトップ調査というとんでもない調査手法が最近は広まっているらしい。ほとんどが2次情報を再加工するようなものだ。そんなことやって何が面白いのか、どこに価値があるのか。いやあるよ・・・そういう情報でも必要とする人はいるのだから・・・でも僕が言いたいのはそういうことではないんだ。
自分たちのレゾンデートルをどこに求めるのか?
この道でプロフェッショナルと言える研究、調査とはどういうものか考えてほしいものだ・・・そう、そこの君たちに言っているんだよ!
Macとその仲間たち・・・美しい風景だ・・・芸術的でさえある。しばらくはこの仲間たちと戯れて暮らすことになるだろう。
そしてどのようなアウトプットが出てくるのか楽しみだw

今までのLet's Noteも良かったけど、こうやって使ってみるとMacはやはりちょっと違うんだな。
楽しい!

Apple Magic Mouse MB829J/A

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