日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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【六本木】天鳳:自分にとってのラーメンは天鳳のメンバリ大盛!

天鳳さんとは古い付き合いだ。91年の春からになる。
91年、当時、研究所は青山一丁目の資材置き場にあった。
そこは青山というよりは乃木坂に近く、六本木まで歩いて行けた。
入社して1ヶ月も経たない時、お昼に誘われ行ったのが、六本木天鳳だった。
最初に食べたのは、味噌ラーメン、カタ麺。
そのゴム!のような麺の歯ごたえにビックリしながら食べたのを覚えている。
それから自分の天鳳通いが始まる。
多いときは、1週間5日のうち3日は言っていたと思う。
程なく、「ふつう」、「一三五」、「メンバリ」という独特の頼み方を知り、メンバリを頼むようになった…もちろん大盛で。

研究所が日本橋の今のところに移転してからも、青山六本木方面に行くときは寄ったものだった。
最近だと、鍼治療の帰りが狙い目だった。季節に一回ぐらいは行っていたような気がする。
今回は、国際大学で小さいセミナーがあり、始まるまで時間があったので、久しぶりに寄ってみた。
写真・・・もちろんメンバリ大盛だ。
美味しさが伝わっているだろうか。
わしわしいいながら麺を頬張り、スープをズズーッと飲み、あっという間に食べ終わってしまった。
次はいついけるのだろう。
久しぶりに会った店主の親父の白髪がやけに目に染みた。
ご馳走様でした。

天鳳ラーメン / 六本木駅乃木坂駅六本木一丁目駅

夜総合点★★★★ 4.9