霞ヶ関に行った帰り、浜松町方面に歩いていたら、久しぶりに出会ってしまいました・・・大阪屋 砂場さん。ここで会ったが100年目、これは食べていかなければいけないということで暖簾をくぐります。
店内は結構賑わっていていい感じでした・・・やはり蕎麦屋はこうでなくてはいけないねえって感じです。
お水を頂きながら、何にしようかお品書きを確認しますが、決まっています・・・もりそば！先日は青山の方で美味しいお蕎麦をいただきました。今回は虎ノ門でこうなったわけですが、たまたまで別に蕎麦屋巡りをしているわけではありませんので悪しからずw
まあ、そんなことをぼーっと考えながら待っていると登場しましたもりそば。しかも大盛り！いい見栄えですよねえ・・・シンプルにもりそば。美味しい蕎麦屋さんだと薬味のネギやわさびはいらないのです。もちろん砂場さんもそうなです。でも付いているので最後は使います。
アップにするとこんな感じです。大阪屋砂場さんのもりそばは結構盛りがよく、小腹が空いたぐらいだったので、普通盛りでよかったなとちょっと後悔w
砂場さんのそば汁は、少し甘めでしょうかね。こんもり盛られた側の頂上から箸でつまんでそれをそばの先に付けてつつつぅーって手繰ります。美味しいです。美味しいと思いながら次のそばを箸でつまむ、手繰る、つまむ、手繰る・・・そばつゆが薄くなるので少し足す・・・また手繰る。
あっという間に食べ終わってしまい、蕎麦湯をいただき、そして最後に供せられる蕎麦茶をいただいてお店をあとにしました。
なかなか来れないお蕎麦屋さんなので本日は非常に満足でした。
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