日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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【7月の練習:154.2キロ】距離はまずまず。今月学んだこと気づいたこと

7月は梅雨明け。かぁーっと強い日差しが照りつけて、ランニングにはもっともふさわしくない季節到来って感じだ。ほんと、梅雨明けの日とその翌日の猛暑はその後の1か月半を考えるのを嫌にさせるぐらいの猛暑だった・・・がそれからまた5月の気候に戻ったりして、走れる日もあったのはラッキー。

今月のランで気づいたことは、トレッドミルの上を走るだけでは脚力の強化にはつながらないということ。やはり硬いアスファルトの上を走らないとダメみたい。トレッドミルはあくまでも心肺機能の強化、あるいはスピード感を養う練習で、脚力の強化としては足をなまらせないためのつなぎのつなぎ練習的な位置づけだと思う。

7月は暑い日とそうでもない日と比較的はっきりしていたこともあり、比較的涼しい日に2度目の荒川土手体験。7月22日だった。その日はちょうどフジテレビの27時間テレビをやっている時で、100キロマラソンに挑戦していた草薙君とちょうど荒川土手で遭遇した。彼はちょうど休んでいる時で、テントの下に横たわっていたが、無事完走したのは涼しかったとは言え、大したものだと思う。若さっていいね。

自分はと言えば、まともに走れたのは24キロまで。それ以降はほぼ歩いてしまった。しかし最後の数百メートルは、そのような状況でも走るんだよね。人間って不思議なものさと、そういうときに感じてしまう。このときわかったのは、練習で走れる距離は、前の月に走りこんだ距離の6分の1が限界ということ。

そんなこんなで7月の走破距離は、154.2キロで前月に比べてまあまあの距離を走れたと思います。

7月は、またグラファイトバンドなるものを買ってみた。効果がどれほどあるかは本格的に走りこむ、9月以降になるだろうけど、ちょっと楽しみ。



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