Disastrous Drinkerなんて英語があるのかどうかはしらないが、破壊的というのぴったりな最近の飲みっぷりだ[E:beer]。誰がって?もちろん自分がだ[E:delicious]
本当に今までとは違う。今までは、まあ酔っぱらっても要所要所の記憶は残っていた。ところが最近は家に帰ると、何も覚えておらず、かつ、いろいろなものを持って帰っていることが多い。
この前は、人形町で飲んだ翌日自分の鞄を見ると、なぜかゴルフ[E:golf]のパターとパター練習用の道具が入っていた。どうしてなのか分からず、その日に飲んでいた居酒屋K[E:bottle]で確かめると・・・うなぎのウーさんが僕のゴルフ、特にパットがうまくないということで自分の使っていた一品をくれたのだということが分かった。しかもお店でそのパターを使って実際にコーチまでしてくれたそうなのだが、まったく記憶にない。
あるときは家の鍵[E:key]を落としてしまい、それに気づかず家の近くまでいってからないことに気づき、どこで落としたか分からずおろおろしたこともあった。その時はそれまで飲んでいた居酒屋Kにあったので良かったが、いつもは何気に鍵を気にしているのにその日は全く気にしていなかった。これも破滅的な酔っ払い症候群だろうと思う。
これほどまでに量を飲めるようになってしまったのは、走る[E:run]ようになった影響が実はたぶんになるような気がする。肝臓が正常値に戻っていて、以前より代謝が良くなっているのではないかと。また走った後はとびきりうまく、しかも量を飲めてしまうためこの傾向に拍車がかかる。
このままだとアルコール中毒まっしぐらのような気がしてさすがにちょっとやばいと思っている。アルコールが抜けるとき、指先がピリピリしびれるのは中毒の兆候ではないかと・・・心配している自分がいたりする。
そして東京マラソン後の気の緩みもあるかもしれない。なんやかんやでここ数カ月は本当に自分でもあきれるほどの飲み方をしていた。その結果でもあるのだろう。6月は走った距離が100キロちょっとにとどまり、体重も3キロほど増えてしまった。
今のままではいけないと思い、再度、気を引き締め、アルコールをほどほどに抑えるように昨日から心がけるようにした。
以上の通りなので、皆さん、僕が飲み屋にいても酒[E:bottle]を進めないでください。自分のペースで自分がほどほどに酔う程度で留めてしずかに帰りますので、真の破滅的な酔っ払いは、仕事や走ることを引退した後に極めたいと思います。