徳島は吉野川市川島にある旅館カネマンさんで50歳の誕生祝いをしてもらった*1。
この歳になって誕生祝いというのも恥ずかしいものだが、身内に祝ってもらうので素直に嬉しい。
そしていろいろな料理はそれに花を添えてくれる。まずは先付け。具体的には海老と茄子と獅子唐であろうか。それにひき肉の入った餡が添えてある。
次は・・・夏といえば鱧、湯引きした鱧に味噌をつけて食べる。鱧の美味しさを堪能できますな。
次はいろいろ3点盛り。少しずつ美味しいものをいただく。ある意味、こういうのは非常に贅沢だと思います。何かしら制約された中でいただく・・・尚一層旨みを噛み締めるでしょう。
次はお刺身の盛り合わせ。カツオのたたきが見えますね。あとはカンパチかな、マグロ、中とろみたいです。そしてイカ。すだちを絞っていただきます。何にでもすだちを絞っていただきます。
さあさあ、どうだこの鮎の塩焼き・・・美味しいよねえ。
絶品、鮎の塩焼き。もちろん内臓もいただきます。頭から尻尾まで全ていただきました。
お肉はお上品な盛り付けでローストビーフかな、それと鶏肉?。
これは忘れました。なんだったのでしょう。
鱧の吸い物・・・いいですねえ。関東ではあまり食べないですからね・・・鱧。
そして最後はぶどうとコーヒーゼリーかな。
美味しい料理たち・・・ありがとうございました。
*1:この記事は2012年8月にあったことを2015年11月26日にたまたま写真を見つけて思い出しながら書いているものなので、いろいろあやふやな記述が多いです。