これは美味しかった。マグロの尾っぽのステーキ。実は僕はこの日2度目。最初の時は、写真を撮り忘れたのもあったが、ご一緒した方の勢いのある食いっぷりに圧倒され、思わず記事にするのを躊躇した次第。だってですね、その時、記事にするとその人のことをおお彼すくなけれ書かなければならないから(笑)
この日行ったらメニュー(このメニューがまた可能性が一杯のメニューなのだ^^)にあったので早々に頼んだ次第。その時一緒にいた餓鬼は「俺は食べたよ、美味かった、食べてみてぇ〜」ってテンション高く薦めていた。
そのマグロの尾っぽのステーキがこれだ。これだと厚みが分からないが、2センチぐらいはあっただろうか。美味しい香りが鼻腔をくすぐる^^
早速いただく。もうマグロって感じじゃないんだ。ほんとステーキ。美味い!ってもう連発しまくり・・・というのはちょっと大げさだが、でもマグロのぱさつきはない。表面はカリッと焼かれている・・・分かりますよね、そして程よいしっとり感があり、口の中にマグロの美味しいうま味が広がります。当然、きれいにいただきました。これぞ骨の髄までしゃぶるって感じ。
これが残った背骨。本当、今回は骨の髄までしゃぶらせていただきました。そしていつものように刺身もいただいています。このときは鰹、鯵、秋刀魚の三点盛。こちらはいつもの仲間といただいた刺身の盛り合わせ。このときは、紳士Kとヤタロさんと3名で頂きましたが、楽しい仲間と食べたので美味しさ百倍でした。
そしてこの冬の幻のメニューになりそうなのがこれ。これ、何だかわかりますが?去年はもつの煮込みでしたが、今年はこれです。これが何か知りたい人は、お店までどうぞ。ただし、これは素材が仕入れられた時だけですので、いつでも行けば必ず食べられるものではないのでそこのところはご注意を!
肉が好き、こってり系が好きな人にはたまらない一品のはずです。すんごく美味しかった。
いつも美味しいものありがとうございます。