先日、居酒屋Kでよく一緒になるクマちゃんにゴルフのアドバイスをもらった。
クマちゃんは普通にうまいゴルファーらしく、でもひねくれているので練習にも行かないし、ゴルフ自体あまりやらないみたい。でも先日久しぶりにコンペがあり、コースに出て100以下で回り、かつニアピンとドラコンを取ったというから、なるほどと納得している。
そのクマちゃん曰く・・・
- 初めてのコースでパットが入らないのはしょうがない。
- それよりはグリーンに載せるまでのところにこだわった方がいい。
- スイングは思い切り振ってはいけない。
- グリップ、左ひじ、手首などの使い方・・・基本に忠実であっても、そこは自分のフィーリングで微調整は必要。
・・・てなことを飲みながらレクチャーしてくれる。
今、ゴルフはフォームが大切と教科書通りにやろうとしていて、なかなかしっくりこないところもあり、クマちゃんの話はかなり迷いを飛ばしてくれる内容であったことは確か。
それからグリーンに載せるところまでをこだわるということは、パーオンを目指すということかと。しかしパーマイナス2打だからかなりうまく打たないとパーオンできないのが現実。だからこそこだわるのだろうけど・・・というかそうしないとうまくならねえじゃん。
グリーンまでの1打もグリーン上の1打も大切なことに変わりはないのだから、両方切り分けて考えて、大切にしましょ・・・というのが僕の結論。
・・・ということで地道に頑張ります。
目指せ100切り!