毎度! 今回は八重洲とよださんです!
秋の野口スペシャル・・・牡蠣フライ編・・・その他にもいろいろ美味しかった^^v
本日はお通しにツブ貝・・・お通しはいつも写真は無しですね。他意はありません・・・笑
さあ秋の野口スペシャルの始まりです。
まずは定番のお刺身の盛り合わせから。この日は活タコ、カツオ、サバ、シャコなどなどいつもながら豪勢な盛り合わせをいただきました。
どれをとっても美味しいです。
調理法は、炭火でじっくり焼きます。遠火の強火でじっくりと。傘の部分には椎茸のうま味がじわっと湧き出てきます。おそらく味付けは醤油のみ。
椎茸のうま味に醤油がいいんですね。
八重洲とよださんのHPによると、岩手県廣田湾産の最高級の牡蠣だそうです。ご主人のはぢめちゃんもこれだけはこだわるとブログに書いていました。
牡蠣は2種類のソースをお好みでかけて食べるのですが、当然、普通のソースで食べ、タルタルソースで食べ、そして最後には両方のソースをかけて食べると・・・いろいろ楽しみながら美味しい牡蠣を堪能します。
この日は帰り道、エミさんと二人で「もうひとつ、食べてもよかったねえ」と話しながら帰りました。それほど美味しい牡蠣フライです。
茶碗蒸しを八重洲とよださんでいただくのは、おそらく初めて^^
あさりだったと思うのですが、貝がたっぷり入っていて、そのうま味が十分茶碗蒸し全体にいきわたっていて、これも美味しい一品でした。
この日は牡蠣をフライにしてすでに食べていたので、オコゼは煮つけにしてくれました。
味付けはいつもの通り、これぞ煮魚!っていうあまじょっぱく、本当は白いご飯くださいって言いたくなるような味です。骨までしゃぶりました。
大ぶりの牡蠣が4つか5つぐらい入っていたと思います。この一品はお祖父さんの作り方をそのまま踏襲しているそうで、非常にシンプルな味わいです。
酢と醤油とレモンって言ってたかな? さっぱり味で煮つけの後には口の中がさわやかになる美味しい一品でした。
そして本日の食事も後半。今がシーズンの銀杏をつまみに白ワインをいただきました。
先日の台風で銀杏が一気に落ちて、午前中や朝方早くに銀杏並木の所に行くとご近所のおじさん、おばさんがビニール袋片手に銀杏を拾っていました・・・季節を感じる一こまです。
この銀杏、塩でじっくり炒って出してくれるのですが、一つ一つが大ぶりで、いい塩梅に塩っけがあり、お酒のつまみとしては最高です。
この日は、ビールの後に白ワインを頼んでだのですが、すいすい入って行きました。
どうでしょうか。こうやってみると美味しさがより実感できるのではないかと思います。
いや、本当、美味しかったですわ。
はは[E:delicious]、何も言うことはないでしょう。イクラの程よい塩加減、海苔の風味、そして美味しいご飯と三拍子そろえば誰も文句は言いますまい。しかも量も絶妙ですね。最後ですから程よい量で胃袋にやさしいです。
いやぁ〜、この日も大満足の秋の野口スペシャルでした。はぢめちゃん、ごちそうさまでした・・・ということで、このブログにはまだ登場したことなかった八重洲とよだのご主人のはぢめちゃんに今回は最後に登場していただきました。
またお邪魔したいと思います。