まず17日の夜は、お客人が4名(Aさん、Dさん、Kさん、Tさん)、そして私らの計6名で、Tさんが厳選したイタリアワイン(赤2本、白1本)を堪能しました。
その時のイタリアワインが写真に写っている5本のうちの左の3本です。
- 1本目の白(写真中央) 名前:モンテ フィオレンティーネ2007、生産者:カ ルガーテ
- 1本目の赤(写真左から2本目) 名前:レ クーポレ ディ トリノーロ2007、生産者:テヌータ ディ トリノーロ
- 2本目の赤(写真左端) 名前:バルバレスコ リゼルヴァ モッカガッタ2000、生産者:プロデュットーリ デル バルバレスコ
それに一番右に写っているラングドックの赤ワインを一本空けました。ラングドックのワインは以下のとおりです。
- 産地:フランス ピク・サン・ルー(ラングドック)
- 生産者:リュック・ミシェル
- 収穫年:2006年
- 味わい:フルボディ、マイルド
- ピク・サン・ルー地区北部の小規模ワイナリーが生む珠玉のワイン。力の抜け具合が絶妙で、まさにヴェルヴェット的質感で超低収量のシラー種70%、グルナッシュ種20%、カリニャン種10%の混醸で樽熟なし。高濃度でありながらもピュアで細やかな印象
例によってジェロボアムさんの解説の転載です。
そしてこの日は、ワインのほかにも美味しい日本そばをいただきました。これもTさんがわざわざ注文してくれて、夜8時ごろでしたか、宅配便で届けられ、それを即茹でて食べました。これは美味しかったですね。
さて金曜日は定番の金田丸さんで過ごし、さらに土曜日はYさんが四国高松から上京してきて、我が家で晩餐。その時に食べたのがこれ・・・カツオのたたき。本場高知は土佐清水のお店から取り寄せてくれたこれぞカツオのたたきという逸品。一緒に入っていた釜揚げしらすもおいしかった。
ちょっと盛り付け下手ですが、味は文句なく本場のカツオのたたきでし
た。このときはこのカツオを肴にスパークリングワイン1本、赤ワイン2本、そして日本酒を飲んだのでした。