元気に担いで、人形太鼓の面々の前でさしてくれました。カッコ良かったです。
本当はもっと子供がワイワイいた方がいいのでしょうけれど、昨今の少子化・・・こういうところでも垣間見えますね。
つぎは多分、蛎一共和会(違ってたらごめんなさい)のお神輿。やはりお店の前でさしてくれました。
この神輿を「さす」という行為は、要所要所で行われます。神社の前とか、お祭りの関係者の家の前とかですね。見せ場ですね・・・盛り上がるところです。
そしてそんなこんなしていたら、いつの間にか人形太鼓の面々が担いでいるではありませんか!
ようく見ると周りにみんないますね。次は俺だ、私だって感じで待ち構えているってえところでしょうか。
この写真ではかっこよく担いでいますが、実はかなり重かったようで、担ぎ終わった後のコメントは、「肩が痛くなった」とか言っていました。
皆の視線の先は蛎東の神輿が最後にお仮屋に戻ってもんでいるところで、写真を見ると、半纏を着た今回の参加者がほぼそろったところです。
そして最後のお囃子で盛り上げます。
これだけ人数が揃うとなかなかいいですね。
そしてここらあたりの町会の神輿では一番大きい蛎東の神輿が、お仮屋からわざわざお店の前まで来てくれて、最後の最後にさしてくれました。
やっぱ迫力ありますね・・・だからこそ重そうでもありました。
このあと、お神輿はお仮屋まで戻り、今年のお祭りも無事終了!となりました。
この記事もこれで終わりですが、最後に、たまには二人の写真も載せておきます。相変わらず美男美女ですな・・・ちょっとお歳を召したような気がしますが・・・笑
今回は、10日の朝一に蛎東の神輿が出るときに一度たたかせてもらいました。練習なしのぶっつけ本番でしたが、それなりにはたたけたのではないかと思います[E:coldsweats01]
山王祭と言えば、日本橋の伊達男でしょう。来年、楽しみにしていますのでよろしくお願いします。
それでは2009年の神田祭と人形太鼓とゆかいな仲間たちはこれにて終了させていただきます。