久しぶりに買ってみました・・・美味しんぼ・・・前の記事にも書きましたが102巻まで出ているんですね。
この巻は海原雄山と山岡が仲直りするらしい・・・ということでまだ全部読んでいません。
美味しんぼ 102 (102) (ビッグコミックス) 花咲 アキラ 小学館 2008-06-30 by G-Tools |
久しぶりに読んで気がついたこと・・・登場人物がほとんど変わっていない。究極のメニューと至高のメニューの担当者がそれぞれ変わることになったみたいだけど、良三君は昔々僕が読んでいたころから出ていたし、究極側の担当者が唯一知らない登場人物でしょうか。
まだ続くらしいのですが、ここで一度区切りをつけるために究極と至高でまた対戦するわけですね。これも昔から変わらない。けど今回はそれぞれの担当者、すなわち究極は山岡ら、至高は海原雄山をそれぞれ納得させることが勝負の基準・・・ここは今まで違うところかな。
あとは読んでからの楽しみ・・・読み終えたら加筆します。
読みました[E:book]
ストーリーは親子が和解することを目的に勝負が行われ、その中で過去の海原家家族のいろいろな今まで語られなかったことが語られていく。そして山岡の思い込みなどが少しずつ解きほぐされていくわけだが、そこに出てくる究極と至高の料理に対する組み立ては、至高の方がすっきりしていたような気がした。正直、これでこの勝敗はないだろうって感じ。
中で語られているいろいろな食材や料理方法についてはいろいろ勉強させてもらえる点は昔と変わらない。良くも悪くも昔読んでいたときと内容は同じだと感じました。
気が向いたら降順に買っていこうかな[E:wink]
再開は秋以降だそうです。
【2008年7月23日夜加筆】