疑問に思ったら、その疑問を大事にすることだ。
決しておろそかにしないことだ・・・なんていうまでもないか。
自分が求めていたけど認知していなかった世界への入り口かもしれない。
新しい世界を開いてくれる可能性が疑問にはあると思う。
疑問を突き詰めていくと結構いいことが待っているかもしれない。
そうやって考えると難儀な仕事(疑問が一杯ある仕事)も楽しくなろうというもの。
疑問があるということは自分が新鮮な刺激を受けていて、それを受け止める感覚が残っているということだろう。
しかしそれに向かっていくにはやはり体力(耐力かもしれない)と精神力が必要だ。
最初から「わからねぇ〜」と投げたら、それですべてはお終い。
そうするのが一見楽かもしれないが、実はそうではなかったりする。
そして、仕事で苦労する意味ないじゃん。
どうせなら突き詰めるだけ突き詰めた方がいい。
ダメだと思っていたことも再度チャレンジするのがいい。
何度でもチャレンジするのがいい。
そうすればその度に何らかの発見はあるものだ。
そう言えば、昔、「なぞだ」とニコニコしながらつぶやいて難儀な仕事をこなしていた人もいた。
その人はそのたびに大きくなっていったことは言うまでもない。
疑問(に思うこと)は大切だ。
ふ〜、しかしお仕事は疲れるね。