報告書のチェックは以下の視点から行なう(社内のYZ君からのアドバイス、YZ君ありがとう)。
- なぜこの主題について考察することが重要なのか:単に〜が重要だと言っただけでは何も考察したことにはならない
- 議論全体の流れのスムーズさ:目標規定文は置かれているか
- 5W1Hの確認
- 明確に定義できない用語は使用しない
- 各パラグラフにおける「トピック・センテンス」「サポーティング・センテンス」「困苦ルーディング・センテンス」を明確化
- 1パラグラフ1主題
- 時制の明確化、時間の流れの確認
- 「事実」と「意見」の区別
- 先行研究の相互関連
- 「受動態表現」と「能動態表現」の選択:なるべく主語が明確になる能動態表現を選択
重要でかつ基本的な点であるので、転記しておきます。