桜の花を愛でつつ、自転車でいった先は、明治屋酒店さんでした。
いつものように試飲をさせてもらい、今回、購入することに決めたのは、この4種類です。
右から、上喜元、開花、黒牛、豊国。どれも生酒系で芳醇な香りと深い味わいが特徴です・・・といってもそれほど重くはありません。どちらかといえば、味は濃いけど、辛口系といっていいのではないかと思います。
そして本日は初体験のグラッパを買ってみました。
グラッパとはイタリア特産の蒸留酒で、ワインをつくるときに出るブドウの搾りかすから蒸留されて作られます。同じ製法と取る兄弟にフランスのマール、スペインのアグアルディエンテなどの蒸留酒があります。
明治屋酒店さんで、例によって味見をさせてもらいましたが、ブランデーだけあって、大人のお酒って感じです。
今回買ったグラッパは、マスカット種のブドウから作られてものだそうです。ブドウによって微妙に味が違うらしいです。