日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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恐怖の肥満

さっきは肥満の恐怖と書きながら、肥満の何が恐怖なのかまったく書いていなかったので、今回は恐怖の肥満ということで、何が恐怖なのかをちょこっと書きます。

前にも書いたとおり、僕の体重はただいま82.5キログラムあります。僕の適正体重は62〜63キロぐらいですから、約20キロ無駄な肉がついていると考えられます。但し、野球をやっていたので、その分、筋肉の量が多く、15〜17キロが余分な肉かなと自分では勝手に判断しています。

まず第一の恐怖は、その筋肉が落ちてきているということです。同じ82.5キロでも筋肉がそれなりについている場合とない場合では大きく違います。見た目でも、体力面でも。

第二の恐怖は、生活習慣病になってしまう恐れが大であることです。これに関しては僕はすでになっていて、痛風もちですし、血液検査をすれば肝機能の数値が軒並み悪いです。おまけにコレステロール値も高い。最近はお酒はだいぶ控えるようになったので、これらの数値が下がらないということは、肥満が影響を与えていると考えられるわけで、どうもほおって置けない状況になりつつあるなあというのが最近の感想です。

第三の恐怖は、着られる服がなくなるということですね。僕の家には今、1回か2回しか着なかったスーツが3着あります。これほど非効率なことはありません。

以上が、現在、僕が直面する肥満の恐怖っていうやつです。