読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

デューデリジェンスを知り、応用する

複雑な事象を解きほぐし、その複雑さ、わからなさの原因を明らかにするためには、それを整理する体系的な知識が必要だが、その体系的な知識の整理をどのレベルで実施し、活用するかは問われる問いの複雑さに寄るのかと最近思う。 これまでは、どちらかという…

この道路標識やっと運転しながら理解できるようになったw

ハンディクラウン(Handy Crown) 初心者マーク マグネット2P HC-412 出版社/メーカー: ハンディ・クラウン(Handy Crown) メディア: Automotive この商品を含むブログを見る 高速道路の混雑具合を示す標識、よく見ますよね。高速道路を運転する人はもちろん、…

将来、携帯電話はどう変わるか?・・・All in OneからOne in Allヘ

携帯電話・・・というよりスマートホンといった方がいいか・・・すでに単なる電話ではなくなっている端末・・・この端末、日々の生活に多大な影響をもたらしている。そしてその影響は今も拡散している・・・途中でそこここでいろいろ騒動を起こしたりしてい…

進む高速道路網の整備

気づいてみれば、交通インフラ、特に高速道路のここ最近の建設で自分に関しての国内移動についてはずいぶん便利になったものだ。 30年以上前、全国総合開発計画など国土開発が色々議論されていた頃、国内の高速道路などインフラ整備≒公共事業として、それに…

仮想化とか、SDNとかNFVとか

今の時代、すごい時代になったもんだよ。ついこの間まで、ハードとして存在していた機器がソフトになって他の機器の1機能になってしまう。ハードとしての市場は無くなってしまうんだ。それが「仮想化」という一連の技術革新。 その仮想化についてもう少しち…

Apple Payを使ってみた

決済の黒船 Apple Pay 作者: 鈴木淳也,日経FinTech 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2016/11/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 昨日、25日からいよいよ解禁になったApple Pay。待ちに待ったって感じだ。Android携帯だった時は、SuicaとiD…

渋滞にどう対処するか・・・ナビ情報の限界

ライトマップル 全日本 道路地図 (ドライブ 地図 | マップル) 作者: 昭文社地図編集部 出版社/メーカー: 昭文社 発売日: 2015/01/30 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る 今回の帰りの高速はエライ目にあった。 通常コース、上信越道の碓氷軽井沢イ…

iPhone7 plus・・・さっそく気持ちよく使わせていただいています。

予約したのが9月の半ば・・・それから半月、意外と早かった。 日曜日の夕方、閉店間際の某ショップに駆け込み、入手してきました。 mnoguti.hatenablog.com 機種変更の手続きは、極端に言ってしまえば、simを差し替えるだけ。それでおしまい。あとはアプリを…

予約した・・・iPhone 7 plus、色は・・・シルバー!

// Amazon.co.jp ウィジェット iPhone、初めて買ったのは3GS、2009年だった・・・某通信会社から出ないかなと思いながら・・・4S、この時はS社からK社へ通信会社を変えた。まあ理由は当時なのでw 5は買わなかった・・・某通信会社から出るという噂が本格化し…

久しぶりの出席・・・日本経済学会秋季大会 at 早稲田大学

// 久しぶりに日本経済学会の秋季大会に参加してきた*1。今年は早稲田大学が開催校。大学院経済学研究科との共催という位置付けになっていた*2。 二日間参加したけど、開始から終了までいたわけではなく、今回は初日は国際貿易・国際経済のセッションとその…

山田胡瓜著『AIの遺電子』第2巻:無事出ましたね^^/

AIの遺電子、第2巻出ましたねえ。 漫画のタッチはあいかわらずでソフトな感じ。ストーリーは、前巻に比べるとヒューマノイドの話題が多かったかなという印象。リサくんの出番が少ないのがちょっと残念。ドクタースドウの個性は相変わらず・・・一見クールで…

最近注目の4冊:この夏の課題図書は決まった!

気がつけばすでに7月も半ば・・・多くの人は夏休みの計画もあとは実行を待つばかりというところか・・・自分はどうかというとあまり具体化はされていない。まずは今度の週末の3連休をどう過ごすかというところ。 お盆の休みはやはり徳島方面に出没しそうだ。…

齋藤誠、岩本康志、太田聰一、柴田章久著「マクロ経済学」(新版)

初版も購入したけど、新版が出たということで再度購入。 マクロ経済学を網羅的に知りたいならこの1冊だろう。 コラムもいろいろ考えられていてそこを拾い読みしても面白いけど、この本は、じっくり取り組みたい本でもある。個人的には、やはり経済成長につい…

昔、FRBT、今、FTBR

以下に書くことは、企業行動、産業政策、競争戦略(政策)を研究する上での基本的フレームの一つだと思う。自分が研究分野に入った時に教えられたこと*1だ。 分析の第一歩:経営のチェック・・・まずはじめは財務状況の確認 電気通信産業*2を研究するに際し…

エリック・ブリニュルフソン、他著ザ・セカンド・マシン・エイジ:これからのWell beingをどう考える?デジタル労働との付き合い方は?

自分が普段住んでいる世界(ICTかつ調査研究の世界ね)ではいろいろと話題を提供してくれた本だ(すでに過去形w)。具体的には、機械との競争に引き続き、ザ・セカンド・マシン・エイジではザ・ファースト・エイジ・マシンに生き残った労働においてデジタル…

昨日で1年でした・・・MBP15、我が家の一員になって早一年

// 我が家の一員になって昨日で1年が無事過ぎました・・・MacBookPro。 その後、キーボード、テンキー、マウス、そして評価はいろいろあるものの、Desktop stool*1も揃え、万全の体制になっています。そして日々、ブログ記事の更新などを行っています。気持…

山田胡瓜:AIの遺電子:世はSFからSnFの段階へ

著者の前作『バイナリ畑でつかまえて』は自分にとってある意味衝撃の作品だった。そこには今までのSFやITものとは違う何かがあった。それがなんだかはっきりとは分からなかったので、その時のブログ記事はなんとなく面白い作品を読んだっていう感想以上のこ…

歌舞伎町も変わろうとしている?

先日、歌舞伎町に行った・・・久しぶりの夜だったのでネオンがまぶしく、やっぱり歌舞伎町だな~などと思いながら歩いていたら、目の前に巨大な「I♥歌舞伎町」とな! 歌舞伎町もコマ劇場後の再開発*1も済んで新しい時代に向けて一歩って感じなのだろうか?・…

なぜガラケーユーザはガラケーを使い続けるか?

iPhoneが発売されて8年。現在ではAppleの他、サムスンとSONYぐらいだろうか・・・国内で使われているスマホは。今、国内のスマートフォンユーザの比率は大凡半分ぐらい?半分程度が乗り換えた状況だ。逆から見ればまだ半分弱の人がガラケーを使っていること…

2030年を想像できますか?:情報通信の未来@@!

さすがにびっくりしました。この動画。見た瞬間@@!って感じ。 アニマトリックスを思い出してしまう近未来、いや、現代の映像ですが・・・ロボットの最前線?と言っていいのでしょう・・・ね。 BOSTON DYNAMIC社のAtlasロボットのこの動き・・・信じられな…

吉田浩一郎著『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる』:世は所有から利用へ、クラウドソーシングもその流れの一環か?

先日のイケハヤさんの著書に関する記事にもあったが、世の中、社会の流動性を高める方向に行きつつある、あるいは、行かざるをえない状況になっているように見える。その流れを方向づける一つの仕組みになるであろうと思われるのが、クラウドソーシングだ。 …

映像産業はこれからどうなるのか?

なるべく見ないようにしていたオンディマンドの映像サービス・・・Amazonビデオ・・・ついに見てしまった。この手のサービスを見るようになると、パソコンの利用目的が変わってしまい、ますます仕事に使わなくなると思ったので、手を出さないでいたが、すで…

ダイアン・コイル著『GDPー<小さくて大きな数字>の歴史ー』(みすず書房)

大きな変革期だからこそ様々な議論が巻き起こる。専門家から市井のおじちゃん、おばちゃんまで喧しい。そういう議論の中の話題になることもあるのか、GDPという経済指標。 成長が継続していた時期はGDPの水準や成長率に一喜一憂し、成長が止まると国民生活の…

通信量はトラヒック?あるいはトラフィック?

通信市場を分析するとき、視点は2つある。一つはそのサービスの利用(加入)の有無を分析する視点、もう一つは利用した人の利用量(通話・通信)を分析する視点。ここでは利用量を分析する視点が議論の対象。 通信市場は、現在、固定ネットワークの世界はブ…

楽しくなければ研究じゃない!研究は楽しくやろう!

元旦の投稿では、「研究は、少しでもこのブログに記事を書けるように」と書き、その脚注で・・・ 今年は、リスタート。最近、あまり活発でないように見えるICT産業に関する経済分析を自分なりに考えていきたいと思います。取り急ぎはマーケットデザイン、特…

IT産業の競争政策とその経済分析(競争政策研究センターの公開セミナーに参加して)

12月11日(金)の午後、公正取引委員会競争政策研究センター主催の公開セミナーに参加してきた。テーマは「欧州企業結合規制の現状(デジタルプラットフォーム及び電気通信に焦点を当てて)」ということで企業結合、合併規制についてのものだった。それをIT…

小林雅一著「クラウドからAIへ:アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場」

クラウドからAIへ 作者: 小林雅一 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2013/07/18 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (5件) を見る 2013年に出版された本書を今(2015年の暮れ)、読み終わるというのは微妙だ*1。これだけAIという言葉が耳目に…

通信技術の栄枯盛衰:加入電話の場合

2015年11月6日、NTTの第二四半期決算発表が行われた。そこでは決算発表に加えて、固定電話の今後についてその考えが発表された。端的に言ってしまえば、加入電話やISDNサービスを2025年ごろを目標に順次IP電話に置き換えていくという内容だ。 加入電話やISDN…

Deep Learningの可能性:いろいろ議論はあるらしい

今年の情報通信白書は、電気通信改革30周年だったこともあり、過去を振り返り、未来を見通すものだった。改めて30年を振り返ると、その変化の大きさに気付かされるが、これから情報通信の世界で起ころうとしていることはそれ以上の変化になるのではないか。 …

高齢社会だからこそ必要な自動運転技術(メモ)

Googleが自動車の自動運転技術に取り組み始めたのは何年前だったろう。すでに一般の公道で実験し、かなりの走行距離になっているらしい。 日本では大手の自動車メーカーが開発に取り組んでおり、例えば、トヨタ自動車は2020年までに高速道路での実用化を目指…

自分でビジネスを作るという発想

今は変革の時期、ICTという技術のインパクトは計り知れない。 何がどう変わっているのか?ザ・セカンド・マシン・エイジ作者: エリック・ブリニョルフソン(Erik Brynjolfsson),アンドリュー・マカフィー(Andrew McAfee),村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発…

岡野先生の追悼シンポジウムに参加してきた

日本の交通政策―岡野行秀の戦後陸上交通政策論議 (日本交通政策研究会研究双書)作者: 岡野行秀,杉山雅洋出版社/メーカー: 成文堂発売日: 2015/06メディア: 単行本この商品を含むブログを見る25日の午後、都市センタービルで日本交通政策研究会による「日本の…

社会情報学会2015年大会(明治大学):久しぶりの大会参加はいい刺激を受けました

この週末は明治大学で社会情報学会の2015年の大会が開催された。 この大会の最終日の最終セッションに参加させていただき、報告もしてきた。 実は、学会への参加は、記憶に残っている限りでは、2010年早稲田大学で開催されたITS大会だ。この時は報告はYさん…

ICT分野で社会実装がなぜ叫ばれるか(メモ)

最近、ICTに関する政策が語られるところでよく聞くようになった「社会実装」という言葉。 なぜこの言葉が使われるようになったのか?自分なりに考えてみた。 通信機器のネット化 ICT関連機器は、その昔、電話。その後、コンピュータや携帯電話といった顔ぶれ…

適切な情報提供のタイミングを求む!w・・・いやいや無駄な情報はない!?

世は、ビッグデータ、IoT、オープンデータ、M2Mなど情報が飯の種になるということでいろいろ喧しい。 自分の周りもご他聞にもれずそうなんだ・・・と言いたいところだが、そうでもない。逆に数字に触ることを避けているところが垣間見える(まあこんなことは…

オープンソースとオープンデータで位置情報アプリを作ってみたい

地図上にいろいろな位置情報を付加するといろいろ便利なことは、GoogleMapなどを使って経験していたけど、それももっと本格的にできるのだということが分かった。ここ半月ぐらいの話だが、ちょっと調べてみると、なんか自分でもちょっとしたものならできそう…

JRもホームに自動扉・・・社会の変化は日々進む

日ごろほとんどJRは利用しないのですが、先日、東京駅から田町まで京浜東北線、山手線を利用する機会がありました。 そこで山手線のホームを見てびっくり@@! 自動扉になっている!いつの間に! まだ新品同様綺麗だったのでそんなに経っていないとは思うの…

西村吉雄著「電子立国はなぜ凋落したか」(日経BP、2014年):なかなか興味深い内容です!

本書は日本の電子産業がなぜ凋落したかについてデータと著者の長年の経験に基づきその原因を描き出したものである。現在の半導体産業など電子産業の衰退を1980年代の絶頂だったころ予測しえた人はまずいなかったであろう。そしてこの凋落については、長い間…

スマホ 寡占に風穴 SIMロック解除 来年度にも(最近の新聞記事から)

よいよ日本でも「SIMロックが解除される」方向が打ち出された。最初に新聞にこの記事が出たのは7月初旬。例えば・・・ スマホ寡占に風穴−SIMロック解除 来年にも 競争促進し料金値下げ 総務省−(日経7月1日朝刊3面)

料金政策の変更は高速道路の交通量にどのように影響したか?完

さてこの分析も一応のけりをつける時が来た。 価格指数を再度見直した。企業向けサービス価格指数と消費者物価指数の高速国道料金を採用し、この両者を普通自動車等の車種別交通量でウェイト付して、今回の分析に使う高速道路価格を作成した。 本来、自家用…

シェア首位5品目交代、マネー再び新興国へなど(6月29日の記事より)

29日の記事からは以下の見出しが気になりました。 シェア首位 5品目交代−M&A活用勢躍進 日本勢、トヨタなど11品目 世界13年度調査−(日経6月29日朝刊1面、7面) マネー、再び新興国へ―先進国の低金利 長期化 積極投資へ転換―(日経6月29日朝刊3面) インド経…

圏央道の東京神奈川間部分開通と携帯電話のSIMロック解除など(6月28日の記事より)

28日の新聞記事で気になったのは、圏央道の記事と携帯電話の記事、そして中国経済の今後。 「観光や物流」 圏央道で南北へ―東京−神奈川間きょう開通―(日経6月28日朝刊2面) 東名・中央・関越つながる―圏央道 東京−神奈川が開通―(日経6月28日夕刊1面) 携…

メモ:ICT経済5月の状況(輸出関連)

われわれが6月20日に報道発表したICT経済報告だが、1−3月期はICT輸出が数量ベースでようやくプラスに転換した点に注目した。 それに関連して先日、5月の輸出が明らかになった。それを見ると5月も引き続き数量ベースでプラスとなりICT経済に…

料金政策の変更は高速道路の交通量にどのように影響したか??

やはり価格指数がないと無理だということでいろいろ探した結果、日本銀行の企業向けサービス価格指数が見つかった。これには、有料道路という項目の下に、高速自動車国道、都市高速道路、一般有料道路という価格指数があったので、このうち高速自動車国道と…

料金政策の変更は高速道路の交通量にどのように影響したか??

NexCo東日本のデータを使いシンプルに回帰分析をしてみた。 モデルは以下の通り。 NexCoEast = f(trend, m01, m02, m03, m07, m08, m09, m10, m11, d201103, d201402) 各変数は NexCoEast:NexCo東日本の1日あたりの平均利用台数(単位:1000台) trend:ト…

ICT経済を構成する必要条件・・・サイエンス経済

サイエンス経済というのは、昔から言われている科学技術立国としての必要条件みたいなもののように読めます。内容は新しいことではないけれど、付加価値を創出する仕組みとして「サイエンス経済」として捉え、体系化することで具体的な政策目標を設定しやす…

料金政策の変更は高速道路の交通量にどのように影響したか??

前回、高速道路の交通量についてその時系列変化を眺めてみたが、いくつかのことが分かった。それを再度箇条書きにしておくと・・・ 季節変動の存在(8月がピーク、1月がボトム、ピークは8月の他に3月と11月にもある) トレンドとしては微増だけれど毎年増加…

2014年CIAJ年次総会懇親会での鵜浦会長の言葉

先日、5月22日、情報ネットワーク産業協会(CIAJ)の年次総会後の懇親会に出席してきた。景気が上向いていることもあり、かなり出席者が多いのではないかと思っていたが、新年の賀詞交歓会や去年の総会後懇親会に比べ少ないような印象だ。 CIAJの総会後の…

料金政策の変更は高速道路の交通量にどのように影響したか?

2014年GWの高速道路の混み具合が(感覚的に)自分の予想よりかなり下回っていたのはこの前書いた通りだが、その時、要因として挙げたのは以下の3つ。高速道路料金の変更(値上げと割引制度の終了?) ガソリンの高騰(レギュラでも170円近い) 消費増税の影…

ソフトバンクお父さん犬は神田祭にも参加したw

人形町周辺にも携帯電話会社3社のショップがそれぞれある。新大橋通り沿いにドコモとソフトバンク、人形町通り沿いにau/KDDI。その3社のショップはそれぞれ個性があるわけだが、その中でもついついチェックしたくなってしまうのが、ソフトバンクのショップ…